カガミ色の水溜りに
揺れる街角
夏の光見あげながら
君は今笑うよ
泣き虫だね 寂しい時
僕がいなけりゃ ダメなのさ
雨上がりの空に浮かぶ
虹が欲しいと
我侭さえ叶えられる
そんな気がふとした
甘えん坊 猫なで声
肩の白さが 眩しくて
ああ君がいたら 気が置けない
だけどいないと 気が跳ねない
通り雨さ 泣いて笑う
天気予報じゃ 掴めない
通り雨さ 君の横で
泣いて笑って 愛してる