苦し紛れの一言でその場を耐え抜くその一手

明日がだめなら明後日だ ここから始まるflowに共感

騙し騙され挙げ句の果てに 彷徨っていたあの頃ほどに

痛い痛いと叫んだ心

気づかずふさいだ自分のホント

過去を顧りみ 自分蔑み

自己否定のその先の憐れみ

孤独になれた粋がった風体

至極に尽きて定まった運命

良心にさえ 疑念と懸念

他人の心に愛想よく振る舞う姿が

とても目に浮かんで悲しむ



なぜ生きるのか

なぜ苦しむのか

なぜ落ち込むのか

なぜ冷たいのか

なぜ痛いのか

そんなのは考えて当然

じゃなきゃ人間になってやるものか



暮らしの日々の中人々は変わってゆく

こんな世界に意味はあるのかないのかそんなもんは聞くんじゃねえ自分で考えろバカ

けど八つ当たりは禁止だ

よーく考えろその小さな脳みそで挙げ句の果てにたくさんの障害が待っていたとしても