景色が良い所へ
私に、ラインで要望
きっと、スルーすれば
別の人の懐、潜り込んでゆくのです

空想から抜け出していなかった
あたまは、スペシャルな人なんて
女って言ってよ
子供じゃないんだから

僕が、君を家まで送れば
その足で別の男の所へ
あーもー嫌になっちゃう
だけど僕はフワフワと生きてる

お礼になんて言って
君を抱いて、幸せになって
不幸なコト、終わらせて
あげるって
妙に真面目に、なったりした

情けない自分に
涙が止まらない
お別れでもするの?
おばちゃんが心配
大丈夫です、付き合っても無いから

僕が、君を家まで送れば
その足で別の男の所へ
あーもー嫌になっちゃう
フワフワと一番を狙っている

変な関係だね
こんなに、デートしている
期待しては裏切られる
麻痺してるよ


僕が、君を家まで送れば
君は、笑顔でサヨナラと言って
いつもと違うなって
月が優しいです
朝、目覚めたならライン
結婚するよ
今まで、ありがとう

泣くだけ泣いたなら
君の幸せを願いますとライン

ただ僕は、一度も告白していなかったな
何年も何年も