傷心旅行深海の旅
列車の窓から見える景色
失恋旅行青の旅人
冷たい風が頬を叩いた

終着駅の人混みの中
落としたの切符探す私
改札抜けて見知らぬ街
気持ちが緩んで涙零れた

忘れてしまう事は進む事かな?
消えてしまう事が怖くて逃げたい

あの日の想い嘘なんかじゃない
愛し合った記憶さえ今は胸の痛み
見上げた空は悔しいくらい晴天
海の蒼さに優しく抱かれたいよ

予定調和真っ白なNote
書き込む事も意味を持たない
恋愛未定デートさえない
風に揺れた白紙のNote

一人歩く海辺の街
楽しかった想い出が
ふと頭をよぎって
抑えてた涙が頬を伝う

次の恋には出会えるのかな?
また傷付くのが嫌で見ない振りした

あの日の愛の言葉は忘れないよ
キスして貴方に抱かれた温もりさえ
見つめた海は悲しいくらい綺麗で
溶けて沈んで消えて碧になりたい

ごめんね泣いてばかりの私で
ちゃんとサヨナラして笑顔になるから

あの日の愛の言葉は忘れないよ
キスして貴方に抱かれた温もりさえ
見つめた海は悲しいくらい綺麗で
溶けて沈んで消えて碧になりたい

あの日の想い嘘なんかじゃない
愛し合った記憶さえ今は胸の痛み
見上げた空は悔しいくらい晴天
海の蒼さに優しく抱かれたいよ

あの頃の愛しい愛の想い出は
今でも時々ふと頭をよぎるの
手を繋いだ振り向いた視線が
嬉しくて新しい愛を運んで来たの