(虹色のかけら)

今までの僕らの出会い
あきれるほど はしゃいだ
今もまだ 消えやしない

虹色の空に なるかね
それぞれの 道描いた

何度も 振り向き 悩んでみてた
小さな あのさよならを
繰り返した 僕らは

知らない場所で 出会った
この僕らのキセキを

ヲォ ヲォ ヲォ

数え切れないほどの
僕らの あのかけらたちを
なんど 振り替えて見ても
あの頃に 帰れるのかな
広い空を 仰いでは
耳を澄まし聞いていた
確かに刻む 鼓動を
感じあおうとする
僕はここにいる

忘れない 壁に吹き付ける
風の行方さえ 知らないとき

いつもでも 子供のままじゃいられない
いつ 気づいていたんだ

おもちゃ箱の中に 眠るのは
ガラクタな夢ばかり
今でも ずっと 大切な宝物でいるんだ

ヲォ ヲォ ヲォ

数えきれないほどの
僕らの あのかけらたちを
なんど 立ち止まってみては
繰り返す 思い捨てれずに
広い空 を 仰いでは
耳を澄まし聞いていた
確かに動く 鼓動を
感じている
君がここにいる

数えきれないほどの
僕らの あのかけらたちを
なんど振り替えて見ても
あの頃は 夢に生きている
広い空を 仰いでは
耳を澄まし 聞こえてる
確かに刻む 鼓動を
感じあおうとする
僕は ここにいる