夢を見る様に 生を望む『命』は
瞬く浮き世を 映し続けてる

何れは来る『死』は 新たな始まり
それでも人は 未知を恐れ死を遠ざける

変わらない物など この世には無いはずなのに
人は変わらぬ物を求めてる 何故なのかしら?

夢などないわ 望む物などない
虚しいだけだから いずれは消えるから

愛などいらないわ 悲しいだけだもの
夢の続きは 決して見れないから