沈む太陽をハルカスが隠す
いつもの見慣れた景色が
特別に思える時がある


青春時代の俺は恋多き男
数だけ多くてもしょうがないんだ
浮気されて遊ばれそして自然消滅
どれも全部続かなかった

もう誰も好きになれないと思った
そんな時に

すぐそこにある出会い
近すぎて見えなかっただけ
すぐそばにいる運命の人
出会い直しを待っていた