海は何故二人の思い出をあんなにも黒く染めてしまうのだろう
確かにあったハズなのに 幻のように儚く溶けていった

ぼやけた恋人という関係の中で 泳ぎ続けることに疲れて

月はただ二人を照らすだけで 何を語りかけるわけでもなく
夢に一つ近づけないのは 
お互いがお互いを疑ってしまったから

勇気がなかったといえばきっとそれだけで全ては語り尽くせる
それでも涙が止まらない その理由は忘れることに抗うから

隠した心の深く深い傷を 見せないように振り向いても

月はただ二人を照らすだけで 何を語りかけるわけでもなく
夢に一つ近づけないのは
お互いがお互いを疑ってしまったから

愛することは愛してるといった言葉が響いて成り立つもの
無に惹かれてはいけない

月はただ二人を照らすだけで 何を語りかけるわけでもなく

月はただ二人を照らすだけで 影を作っては暗闇に引き込む
夢に一つ近づけないのは
お互いがお互いを疑ってしまったから

月の灯りは切なくてどうしようもない ah
夢に一つ近づけないのは
お互いがお互いを疑ってしまったから

幸せと聞かせて 君の口から…