玄関を出た瞬間雨が私を濡らしてゆく あの頃はそれでも
あなたの腕に抱き締められ温もりを感じてた
そんな些細な行動さえ幸せと知った
何も知らなかった だから二人は微笑んでた
苦しみさえ わからなくて他人の目は棘のよう

傘に揉まれて二人は離れてゆく 窓から見えてた月は霞んで消えてゆく
記憶の中に鮮明だったあなたの笑顔も曖昧になっていつの間にか忘れてた

道を踏みしめるごとに冷たい雨が泣いている 涙を隠す為に意図的に降らしたならそう言い訳になったかもね
そんなふうに感じてしまうほど切なくて
言葉にできない もどかしさに踊らされ
やがてすべての雲が開けたとき見える

傘に揉まれて二人は離れてゆく 月の僅かな光が照らして
影は出逢いを写す
記憶の中に鮮明だったあなたの笑顔も曖昧になっていつの間にか忘れてた

言葉を並べるのは簡単なのに 想いがあると伝わらないのは何故?

傘に揉まれて二人は離れてゆく 窓から見えてた月は霞んで消えてゆく
記憶の中に鮮明だったあなたの笑顔も曖昧になっていつの間にか忘れてた

二人を繋ぐ腕が解けて…