五月雨のMadonna

声を掛けずに去り行く人を
恨まないのが大人のrule
ひとりでしか登れない階段を
無理して歩いていたのワタシ
素敵な音楽の世界の中で
辛い事など忘れてしまおう
茜色に染まった街は
輝く星空が包んで仕舞う
辛さも苦しさも流してしまう
私は五月雨のMadonna

嘘を頼りに暮らした日々は
愛さないのが仲間のrule
ひとつしかない幸せの椅子に
無理して座りたかったのアナタ
無邪気な約束の扉の向こうに
欲しいものなど捨てて行こうね
琥珀色に塗り替えた過去は
化石の様に輝いてくれる
真実も虚栄さえも流してしまう
私は五月雨のMadonna