Ringo



頬をRingo色に染めたのは
ボクが美男子だってわけじゃなく
一瞬、血の気が多かった
アツい眼差しのせい
キミが好きなんだ

歌うように会話をして
教えるように、キスをする
ドレミと胸が高鳴れば
ふたりは、、

さっきまで
何話していたっけ
だってなにもかも
混ざり合ってる
お互い、自分のカケラを拾おうよ


頬をRingo色に染めたのは
ボクが優しく囁いたからじゃなく
場所も考えないで
頬にキスをして
またねってさ

眠れない時はRingoを枕元に
置けば、君の笑顔香る
離れていても
君とボクは
一つのような気がしたよ



頬をRingo色に染めたのは
ボクが美男子だってわけじゃなく
一瞬、血の気が多かった
アツい眼差しのせい
キミが好きなんだ