語る日があって
黙る日があって
僕等の鼓動は規則正しく
日差しが似合って
目尻が下がって
些細な土曜の中で花咲く
波乱で万丈なパラノイア
無音の伴奏でシェークスピア
いつも心に傷がある
気持ち示した傷がある
そこに懸ける愛を知るため



泣ける日があって
けなす日があって
その日の軌道を少し直して
曇りが混ざって
気持ちが滅入って
砂漠の昨日は音が優しく
波乱で万丈なパラノイア
無音の伴奏でシェークスピア
いつも無傷じゃいられない
誰も逃げてはいられない
そこに満ちる夢がある以上
いつも心に傷がある
気持ち示した傷がある
そこに懸ける愛を知るため



いつも無傷じゃいられない
誰も逃げてはいられない
そこに満ちる夢がある以上
いつも心に傷がある
気持ち示した傷がある
そこに懸ける愛を知るため
時の流れは残酷で
時に悩みは深刻で
むしろそこに跡が付くから