約束された明日などないから
誰もが夢を信じて生きてる
誰かの声が不安を打ち消す
正しく過ぎる時間さえないから
楽しい時は速くて儚い
苦しい時は終わりも見えない
明るく笑う明日だけ求めて
時代にすがる奴隷に手を振り
時代に媚びる犠牲にさよなら
数えた過去も意味のあることなら
悲しいだけの涙は要らない
嬉しい時にこの頬濡らして
胸を突いて込み上げてくるものが光る時
言葉を奪う思い溢れて横たわる悲しみを捨てる
夢見る場所が叶うなら涙の意味はそこにある
夢見る場所へ向かうから涙の意味がここにある
光る涙で照らされるIs my life



十二の月を駆け巡る季節は
出会いで強い絆を教えて
別れで人を強さに変えてく
頼りにされる憧れは脆くて
悔しい夜も静かに過ぎゆく
眩しい朝が涙を乾かす
奥に眠る悲しみを知る愛が胸を突く
言葉が見えず迷い彷徨い立ち止まるその足は許す
愛する人が笑うなら涙の意味はそこにある
愛する人が願うから涙の意味がここにある
光りひとつも失くせないIs my life Is my life



不意に胸に目頭にくる強い波が押す
言葉は不要 人が人を思うとき喜びに気付く
伝える術がひとつなら涙の価値はそこにある
伝わる思い走るから涙の価値がここにある
光り終えても染みてくるIs my life Is my life