逢いたい想いは
こんなにも募るのに
逢えない時間が
永遠のように見えて

一瞬の花火のように
儚く燃えて消えるだけ
そんな短い愛はいやで
子供のように甘える

幾千の時をかける
わがままでもいい
側に居たいだけなの
幾億の星の欠片たち
瞬いて輝いて伝説になる

逢えない想いは
こんなに切ないのに
逢いたい時間が
遥か先のようで

水のない花のように
枯れて散り行くなら
そんな悲しい愛はいやで
わがまま言って困らせる

輝く星の儚い光
何千年でも構わない
一緒に生きたいだけなの
何億光年届かない恋
織姫と彦星の伝説みたい

離れない宇宙に願う
神秘の奇跡よ愛を奏でて

「アイシテル」

輝く星の儚い光
何千年でも構わない
一緒に生きたいだけなの
何億光年届かない恋
織姫と彦星の伝説みたい

幾千の時をかける
わがままでもいい
側に居たいだけなの
幾億の星の欠片たち
瞬いて輝いて伝説になる