君が触れたら、目が覚めた
可愛いくて、眩しいよ
ロボットみたいだったよ
君が中に居たんだね

眩しくて、この掌で、隠したつもり
君の頬に、手を添えて
キスをする


それはどこに、2人の美術館
一つ一つ、不思議と素敵なの
君の趣味、僕の趣味
飾り付けよ
小さな部屋だけどさ
日が入る、部屋で
なんて、特別なんだろ

被り物を着たまま
ずっと生活してたみたい
君に、触れたいって願ったんだ
強くなりたくなったよ

それは腕力とかじゃなくて
君の関わる人に、感謝したんだ
君を育てた人々に、精一杯
優しくしたいんだ
僕はね、君が好き
君が好きなんだ