ほの暗い夜道に一人 寂しい帰り道
貴方はもういないのに つい隣を見てる
ため息ついて たそがれる夕暮れ
こんな時貴方がいたら 慰めてくれただろう
嬉しい時も悲しい時も貴方がいたね
楽しい時に『楽しい』と言い合える人はもういない
貴方がくれた この感情は
もう私には二度と芽生えないだろう
「ありがとう」や 「ごめんなさい」を
いくら言っても 貴方は戻らない