パッと目を覚ました 目線の先には

何処となく 現れた扉があった

僕は 恐る恐る 手を伸ばした

ドアノブを 強く握り締め 扉を開けた

扉の先には 過去の 自分がいた

世界があった 恐る恐る 一歩 

踏み出せば 懐かしい 景色が 

広がっていた 僕は この世界にいる

過去の自分に「もっと成長して行ける」と

メッセージを残し 深く干渉する事なく

この世界への 扉を閉めて 


さよならを告げる

そしてまた次の扉を開けるよ





パッと目を覚ました 目線の先には

何処となく 現れた扉があった

僕は 恐る恐る 手を伸ばした

ドアノブを 強く握り締め 扉を開けた

扉の先には 未来の 自分がいた

世界があった 恐る恐る 一歩 

踏み出せば 新しい 景色が 

広がっていた 僕は この世界にいる

未来の自分に「まだまだ進んで行ける」と

メッセージを残し 深く干渉する事なく

この世界への 扉を閉めて 


さよならを告げる

そしてまた次の扉を開けるよ









パッと目を覚ました 目線の先には

何処となく 現れた扉に

僕は 恐る恐る 手を伸ばした

ドアノブを 強く握り締め 扉を開けた

扉の先には 今の 自分がいた

世界があった 恐る恐る 一歩 

踏み出せば 変わらない 景色が 

広がっていた 僕は この世界にいる

今の自分に「今の僕は変わらず元気だ」と


自分自身へとメッセージを送った



これからの僕は


過去の自分を受け入れて


未来の自分へと 歩みを止める事なく 


明日への扉を開けて進んで行くよ